というわけで現在ウルトラジャンプの方の連載が盛り上がっているのでつい単行本に手を出してしまいました。ただのキャノンボールレースの話として始まった物語が、いつの間にか「聖人の遺体探し」というどえらい方向に向かっていくあたりで俄然盛り上がります。「男の世界」というエピソードで出てくるスタンド名が「マンダム」だったあたりで飲んでた焼酎がブッと鼻からでましたが、この挿話も「男の世界」を謳い上げててえらいことかっこいい。時期的に亡くなったチャールズ・ブロンソンへのオマージュだったのでしょうか。連載の方は現在5th、6thステージ突入でようやく後半戦に。まだまだわくわくできるぜ!