というわけで実家に帰ってきました。落ち着くわー。今回の帰省の目玉は、新たにウチに貰われてきたネコのタマ（本名：玉三郎）とのご対面。というわけで無類のネコ好きとしてはわくわく人間ランドと化して実家に到着。「タマちゃーん」とデレ顔で居間に突入したところ、明らかに警戒されてニャーニャー逃げ回るタマ。しかしここでめげずに手なづけないとネコ好きの沽券にかかわる。呼ぶ→警戒のまなざし。じゃれてこないかと手を床の上でテケテケ動かす→警戒のまなざし。「タマちゃん？」と優しく呼びかける→さらに警戒のまなざし。親曰く「この子はねえ、人になつかんのよ」
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半ばあきらめて自室で布団などひいていたところ、「ニャー」と戸口で鳴いているタマ。ああ、お前か…とさらに布団引きを続けていると、不意にすり寄ってくるモッサーとしたお方。あれ、慣れてきたのかな…と撫でようとするとちょっと甘噛みして逃げてゆく。また無視して本など読んでいると。また足にスリスリ。けど抱き上げようとすると全力で逃げてゆく。また放っておくと「ニャー」と鳴いて己の存在をアピール。おまえはアレか！ツンデレか！ツンデレなのか！飼い猫とは思えない人見知りっぷりですが、がんばってこの年末年始で仲良くなりたいと思います。ニャー。
