読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

カジノロワイヤルの手帖

banのスットコドッコイ映画感想&小説漫画音楽路上日常雑感。

確定申告

日常

自分には無縁なものだと思ってましたが、今年限りの確定申告に行ってきました。


朝イチを狙って行って来たのですが、税務署の前には既に駐車待ちの車列がとぐろを巻いております。ありゃ、こりゃちょっとムリしてでも地下鉄で来た方が良かったかしらん、なんて思って列に加わり、30分ほど待ってようやく駐車。税務署の中に入ると、さすがに職員の方は手慣れたもので、初心者のチョロチョロした動きを素早く牽制。「提出だけですか?あ、書くんでしたら三階に行ってください。あっそこの用紙は三階にもありますよ。三階にもありますから!」と有無を言わさず的確な場所に誘導。さすがプロフェッショナル。


三階に上がると既に受付に列ができております。戸惑いながらも列に並ぶと、人の捌きが早いので列はあっという間に消化されて自分も受付へ。そこで書類チェックを受けた後、パソコンでの入力コーナーへ。そこで係の方にナビされながら事前に用意していた数値を入力。そして今回自分が控除を受ける部門の入力の段になり、昨日、国税局のWEBサイトからDLして印刷したテンプレをメモにして、さんざん苦労して算出した数値を入力…するのかと思ったら、そこでその部門のプロフェッショナルが登場。自分のメモを逐一チェックして不備を修正してくれます。むむう。さすがプロ…と思ったら最後にそのメモ替わりに使った用紙を提出書類にしちゃった!ええっいいの?数字とか鉛筆書きで字も汚いんですが、いいの?いいんですか?と思いましたがまあプロの方がされることなので大丈夫だろう、と自分は早く済ませてしまいたい一心でそう判断した訳でございます。


その後、数値入力も滞りなく済み、最後の印刷画面に進もうとするとウイルスバスターがひっこりポップアップしてきて印刷の邪魔をしくさるというハプニングはありましたが、そこはそれ、「無視」ボタンを連打することで切り抜け、無事印刷終了。その用紙とその他必要書類をホチキスでバチンと止めてもらい、窓口のチェックを受けて提出。終了。受付を出ると人の列は爆発的に増しており階段の上を螺旋状に伸びていてDNAの配列みたいになってました。朝イチで来て良かった…。


しかし何事も体験してみるもんですなあ。会社から年末調整受けてる身なので、今回の手間は自営業の方の確定申告に比べれば居酒屋の突き出しを食べた程度のものだと思いますが、この厄介な手続きを毎年キチンと行われている方はホントに偉いと思います。もう分からない事だらけですし、用語の定義もキチンと把握しなくてはいけないし、逐一調べながらでないとどの用紙になんの数字を書けばいいのかもすらも分からない。調べようと思って国税庁のWEBサイトに行ったら余計混迷の度が増すというありさま。これもう少し判りやすくならんのかな。というわけでググって他のサイトの解説を読みながらいろいろ準備しましたが、この時点でもう挫けそうになりました。自営業の皆さんのご苦労がほんの少し分かったかも。何事も経験ですなあ…。