2010-01-01から1年間の記事一覧
監督:マイケル・ウイナー、主演:チャールズ・ブロンソン。機械のような精密さで仕事を遂行する殺し屋のブロンソン。ついた渾名が「メカニック」。仕事とあれば古い馴染みの友人でもきっちり始末するまごころと信頼のヒットマン稼業ですが、ひょんなことか…
監督:ジェームズ・ワン。男が目覚めると、部屋の真ん中には死体。向こう側には鎖につながれたもう一人の男。自分の足も鎖でつながれている。なんで自分はここにいるのか。向こう側の男は誰か。自分をここに閉じ込めたのは誰か…。というシチュエーションを思…
・最近体がよく火照る。というか火照り過ぎである。風呂上がりは汗を引かすのに苦労し、ちょっと体を動かせば汗だくになり、あったかい茶を飲んだりソバを食べたりすると額が玉の汗にまみれる。というわけでどこに行くにもハンカチが手放せず、自宅ではいま…
・三連休中日で、妻と二人でどっかドライブでも行こうかと言ってたのだが、朝からしとしと降る雨に気分までドンヨリしたので天気のよくなる明日に順延。 ・左肩の可動域が右肩のそれに比べると狭くなっていて、無理に動かそうとすると痛いのである。ちょっと…
・仕事。三本同時進行なので慌ただしくて目が回る。混乱する。パニクる。コンフュージョン。カオス。ケイオス。いやそこまで酷くはないが、混乱が極まって意識が朦朧とし気がついたら机の前で脂汗をかきながら意識を失っていた。というと語弊があるので言い…
・札幌はすっかり秋というかフォールというかオータムであるが、いまだに仕事場と家の中では扇風機が手放せないオイラはどうかしているのだろうか。 ・ボンズがついにハイハイを覚え、リビングの床じゅうをずりずり徘徊するようになり、目についたものを片っ…
・昨日、妻の実家より帰ってきたボンズであるが、一目見るなり顔つきが変わっているのに気付く。赤子の成長力パネェ。そして再会時に泣かれなかったことに安堵する。 ・さっそく家に連れ帰るが、手当り次第にものを掴んで口に持ってゆくので油断がならない。…
・休日。週末にボンズと妻が帰札するので、それに備えて家中の掃除。せっせと床の雑巾がけ。明日は腕が筋肉痛の予定。 ・一時的な独身生活もそろそろ終わりなので、ラーメン屋巡礼もこれで一区切り。今日行った店もまあまあ美味しかった。生活圏内のラーメン…
・9/18。その前日の金曜日、友人1人、会社の若いの3人と飲みに出る。札幌駅近くの「内臓天国」。凄い店名だ。ここでハイボールを水みたいに飲みながら臓物をジュージュー焼いて食べ、腹がくちたら隣のバーに繰り出してウイスキーを飲み、そこでお開き。自…
・仕事。今日は終わりがけに若手対象の講義の時間。ナレーション編集について一時間ほど喋る。こうしてノウハウを次世代に遺してゆかないと…。 ・妻からメール。ボンズに歯が生えたことを知る。離れて3週間近く。たった3週間だけど、その間にもちゃんと成…
・最近の生活サイクル(平日版)。朝五時起床。炊事。天気が良ければ洗濯。弁当の仕込み。朝食。iPhoneでツイッターのチェック。シャワー。歯磨き、ブログの更新、身支度…とやってたらいつの間にか九時になるので出社。仕事場までは歩いて10分もかからない。…
原作:都筑道夫、監督:岡本喜八、出演:仲代達矢、天本英世。英世はある精神病院の院長。そこへやってきた怪しいドイツ人。どうやらこの人はナチの残党で、ある目的のために英世が育成した殺し屋を3人貸してくれといいます。快諾する英世。するとドイツ人…
監督:クリント・イーストウッド。出演:ショーン・ペン、ティム・ロビンス、ケヴィン・ベーコン。この三人は幼馴染みという設定ですが、こんな濃い幼馴染みはいやだ。馴染みたくない。そ、それはともかく、少年時代のティム君が、他の二人が見ている前でコ…
・今日は環状通り沿いに最近出来た某ラーメン屋を襲撃。あまりおススメしない、という評判を聞いてたけど、なんだい、結構美味いじゃないか。こってり豚骨系のガツンと来るスープにトロトロのチャーシュー。それにしてもこの通りとその裏通りには名だたるラ…
・仕事。パズルものを二本同時進行で担当する事に決定。制作業から監督業へリターン。制作中心だったこの二ヶ月、楽しかったなあ…(余りにも遠過ぎる目で) ・いろいろとタスク管理のツールに手を出している。Thunderbirdのアドオン、Evernote、googleカレン…
・仕事。次のプロジェクトに向けて助走開始。しかも今回は二本同時進行だー。サムバディヘルプミー!しかし実際はどうか。どうなのか。漂ってくるキナ臭さ。 ・腹八分目の食事を心がけるようにした。週末はまたラーメン屋にいくけど、大盛り厳禁、ライスも厳…
監督・脚本:クリストファー・ノーラン。出演:レオナルド・レオ様・ディカプリオ、渡辺謙、その他揃いも揃ってイイ味の役者たち。他人の夢に侵入して、そのアイディアを盗むという究極の産業スパイことレオ様。大企業トップである渡辺謙の夢に侵入して企業…
・休日。朝、実家の妻&ボンズとビデオチャット。今日はオイラの誕生日で、妻からおめでとうの言葉。有り難い。いつもなら夫婦でささやかにお祝いをするところだが、札幌-静岡の距離ではそれもかなわぬ。ので、この休日はひとつ己のわがままをなんでも叶えて…
・仕事。データを出してしまったらポッカリ時間が空いた。ので、AudioUnitのプラグインを漁ってみたり。うーん、やっぱりフリーのはVSTが主流で、AUは少ないなあ。この辺がMacの宿命かも知れぬ。 ・キリンの秋味がもうでたのかー。夕食にサンドイッチをつま…
・札幌は九月の声を聴いたと言うのに、盛夏のような厳しい残暑。仕事場までの徒歩の道のりが試練。 ・仕事。アンビエントを一曲でっちあげ。難しい…。こういうときのために日々の素振りは怠らないようにしとかなくちゃなあ。昨日作ったのは出来が微妙なので…
監督:ジョルジ・パン・コスマトス、主演:リチャード・ハリス、ソフィア・ローレン。ジュネーブでテロリストがWHOの建物に侵入。これを爆破しようとしますが見つかって銃撃戦のあげく気まずそうな黄色い液体をかぶって脱走します。それが実はタチの悪い細菌…
原作・脚本:安部公房、監督:勅使河原宏、出演:岡田英次、岸田今日子。とある砂丘に昆虫採集に来た男(岡田英次)は、村落の者の奸計で蟻地獄のような砂の穴底の家に幽閉され、毎日毎日穴からから砂を掻き出す作業に従事させられるのであった…という大不条…
このたびは遅い夏休みをもらって、四泊五日で愛媛の実家に里帰りしてきました。その顛末などを事務的にメモメモ。 ■【8/23】 ・札幌の自宅から移動開始。札幌→羽田→松山を飛行機を乗り継いでの移動で、フライト中にボンズが満員の機内でギャン泣きするのでは…
・明け方、ボンズが泣き出したので妻がオムツを取り替えようとして彼の両足を押さえてたら、突如見事な高さの放物線を描いてボンズ大放尿。妻とその周辺が尿まみれになり、オイラの敷き布団も被害に。ひいいいーと慌てて起きて濡れたものをバスタオルで拭い…
・休暇。といってもやることは平時と変わりはない。ボンズの相手、食う、寝る、ちょっとだけ遊ぶ、風呂、などの平穏な一日。 ・帰省に備えて散髪し、パーマをあててきた。うなじが涼しい。 ・古本浪漫堂にラジオの取材が入り、その放送が今日の夕方とのこと…
・仕事。休暇突入のためにあらゆる業務にケリをつけ、データその他をしかるべきところに提出し、不在時の不具合に対処するためのリスク回避も行い、万全の体勢で自席の電源をパツパツ落として華麗に退社。明日から9連休。オホホホ。オホホホー。 ・そういえ…
・仕事。辛気臭い話とうさん臭い話が満載だー。このご時世、仕事があるだけでも有り難いが、地雷原と判ってて原っぱに突進するのにはそれなりに覚悟が要る。 ・ボンズに「たかいたかーい」をしてやると、満面の笑みでケラケラ喜ぶ。喜ぶが、父の体力は有限ゆ…
・仕事。そろそろ夏休みにむけて、非常時のために、引き継ぎやバックアップ、データの共有、調整のまとめにかかる。 ・昨日買ったプリンスの新譜、聴いた。カッコ良かった。リン・ドラムの音を使いまくりで、往年のミネアポリス・サウンドが時空を超えて2010…
・仕事。売れ筋定番である某商品のサウンドチェックプレイ。定番過ぎて漂うマンネリ感と、開発に関わる方々の悲惨話ばかりが蔓延して、社内ではあまりいいイメージがない商品なのだけど、こうして実際に遊んでみると、すこぶる面白い。思わず「すこぶる」な…