※前回までのあらすじ
日々の高カロリーな食生活がたたり、すっかり太ってしまってこりゃヤバイと感じたオイラ。「痩せましょう」ということでまずは間食断ちを行ったものの、依然として体重野郎は減らないので次の手を考えるのであった。
前回のエントリはこちら↓
http://d.hatena.ne.jp/casinoroyale/20120509/1336511537
※前回までのあらすじ
日々の高カロリーな食生活がたたり、すっかり太ってしまってこりゃヤバイと感じたオイラ。「痩せましょう」ということでまずは間食断ちを行ったものの、依然として体重野郎は減らないので次の手を考えるのであった。
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このたび10kgちかいダイエットに成功してしまいウハウハなので、その顛末のメモなど。
監督:井上梅次。主演:天知茂。70年代から80年代にかけて制作されたこのTVシリーズを、なぜか2010年代の今になってアシッドな感じで観まくっているオイラですがみなさまいかがお過ごしでしょうか。原作者、キャスト、監督が同一のため、どの話を見ても独特の雰囲気に統一されており、立て続けに何本か観てると何がどの話だったかが朦朧としてくるのでここにメモ。
『さそり』は見所が多く力作の部類。『エマニエル』はエロスが全編に炸裂する異色作ですがこれも見所多し。『白い乳房』は若干弱いですが蟹江敬三に救われた感あり。しかし3本とも見事なまでの見世物主義に徹しており、独特のチープさも相まって他に比べるものがないオリジナルな世界が作られております。癖になるなこれは…。CSでの放送はまだまだ続きそうなので引き続きワッチンする所存です。
安心の任天堂クオリティ。磨きこまれた丁寧な作りに、はしばしに織り込まれた遊び心。ソーシャルゲーが盛況の昨今、こういうゲームらしいゲームに触れるとホンマにホッとします。キモの3D映像ですが、最初は3Dボリュームを最大にして立体感を存分に楽しんでいたところ、ものの30分もしないうちに凄まじい眼精疲労に襲われしんしんと痛む目の奥の奥。そして凝りまくる肩。「所詮自分はニュータイプになれない男か…」などとやさぐれておりましたが、3Dボリュームを半分にして続けてみたら慣れてきたのかそれほど疲れは感じなくなりました。ゲーム中は至るところに3Dならではの演出が差し挟まれており、目がくらむような高所から下を覗き込んでダイブするというキャンの玉がキュンとするようなシーンや、遠くからズオオオと迫ってくる火球など、オオッと思うシーンも満載。ゲーム性の観点から、真剣に3D映像と切り結んで作っている感じがヒシヒシとします。
3Dになった分、ジャンプ後の着地点の見切りなどがかなり難しく、目標地点の斜め向こうにジャンプの姿勢のまま固まって落ちていったりする場面が続出でイラリとする場面も多々ありますが、例によってマリオは大量に増殖できるので無問題でした。初心者救済のために、死にまくっていると出てくる白タヌキスーツなるアイテムもあって、なんだよこれ無敵過ぎじゃんチートだろチート!などと思ってましたが、一周クリア後はコレが登場しなくなり、さらにスペシャル面は難易度が昨年のオイラの尿酸値のように高騰するので白タヌさんチートなんて言ってすいやせんへへ、あのもし良かったらちょっと出てきてはくれませんかね。などと思うことしきり。
クリア後にアンロックされるスペシャル面は、多少歯ごたえのある面からなにコレ無理ゲーじゃないのと思う理不尽面までありますが、ちゃんと頑張ればクリアできるようになっているので大丈夫です。とはいえ高次面では制限時間が極端に短いステージや、マリオの動きをトレースしてどこまでも追ってくる(つまり動かないでいると当たってしまう)極悪な敵キャラ、マネックが登場するステージが繰り返され、正直これらのステージはじっくり遊ぶという感じが無くストレスがたまります。この2つの複合ステージなんかもう鬼ですよ。なんどギブアップしようと思ったことか…。
しかし繰り返しやっているうちに身体が攻略を覚えてゆき、そういう鬼の面をも乗り越えてしまえますからよく出来てますよ。そうして通常面、スペシャル面を全クリ、スターもコンプリート、さらにルイージでも全クリ…とさんざんやり込みましたら、最後にアンロックされるファイナルステージが出現。完全クリアを目指して挑んだものの、こればっかりはあまりに難易度が高くギブ。攻略サイトでマップを見た瞬間心がベッキリの閻魔ステージですわ。これクリアした人はホントにすごいと思います。
ここ最近手放した本の記録。
ひまわりっ ~健一レジェンド~ 全13巻 完結セット (モーニングKC)
・ワンダーJAPAN Vol.1〜16
ワンダーJAPAN―日本の《異空間》探険マガジン (1(2005 Winter)) (三才ムック (vol.115))