2005-06-20 マルチタスク 日常 帰り道、背後から陽気な歌声が聴こえてきました。 かなり熱の入った歌声でした。 その歌声はさあっと軽快にわたくしの傍を通り過ぎてゆきました。 歌っていたのは自転車に載った高校生くらいの男の子でした。 歌いながら自転車を漕いで、片手で携帯のメールを凄い速さで打っていました。